カシオ AL-100R 鍵盤落ち修理 2026.08.07
この記事の事についてのお問い合わせは、
℡ 0120-045-845
または bzq21747@gmail.comにメールで問い合わせてください。
ピアノ職人・VIRA JAPAN
(有)ラッキーパイン

神奈川県内のお客様から、カシオデジタルピアノAL-100Rの鍵盤落ちの修理のご依頼を頂き伺って来ました。確かに中央のEの鍵盤が下がった状態でした。鍵盤を横から見ると、左下のDの鍵盤も少し下がっている様でしたので、この二つの鍵盤を修理する事にしました。こちらのモデルは弾いた鍵盤が光る、光ナビゲーション付き電子ピアノです。これまで修理対応したことが無かったので、万が一光ナビゲーションが機能しなくなるリスクが有る事をご説明して作業を開始しました。

製造が2004年と言う事で、22年が経過しています。メーカーは製造から7年を過ぎると修理対応はしません。

天板を外し、鍵盤ブタを外し、慎重に中を覗いて行くと、シールド用の物と思われる網が有りました。

取り合えず、外せる物は全て外し、鍵盤手前の口棒も棚板下側からビス5本で固定されていましたので、こちらも取り外しました。昔のモデルの方が修理がし易いので有難いです。

不具合の発生している鍵盤を取り外し、中を見ると確かにゴムの破片が落ちていました。両方の鍵盤のゴムブーツを交換し、パーツを組み上げて無事に修理完了となりました。この不具合はカシオのデジタルピアノでは必ずと言って良いほど発生します。今回はスムーズに作業が進んで良かったです。